「地方でも、WEBメディアを作るような企業で働いてみたい!」と考える人はいませんか?
「グーグルで検索して見るようなメディアの運営に携わりたいけど、なかなか地方だとそう言った求人を見なくて困っている」という方も多いでしょう。
しかも地方だとWEBメディアというよりも、受託業務になるWEBデザイナーの求人の方が多い傾向にあります。
そこで今回は、2つの地方でWEB企業に所属していた私の経験を元に、地方でWEB企業に務めるのは可能なのか、転職はできるのか、状況や方法について詳しく紹介していきたいと思います。
地方でWEBメディア系企業に転職することは可能?
いきなりですが、ズバリ地方でWEBメディア系企業に転職するのは至難の技です。
でもまだ諦めないでください!
ここでは、そもそも地方でWEBメディア系企業に転職するのがなぜ難しいのか、そしてチャンスはあるのかなど紹介していきます。
そもそも求人数が非常に少なく中々見つからない
なぜ地方でWEBメディア系企業に転職するのが難しいのか、それはそもそも会社が少ないことが原因です。
WEBメディアを運営する企業は東京・名古屋・大阪などに集中しており、中々地方で見かける機会がありません。
地方でWEBメディア系に転職するならベンチャー企業を覚悟すること
地方拠点でWEBメディア系に転職するならベンチャー企業を覚悟しておきましょう。
新規で立ち上げた会社はもちろん、都心を本拠地として地方支社の立ち上げを行っている会社も少なからず存在します。
そこに飛び込む勇気があるのであれば、地方でもWEBメディアを運営する会社に務める機会は大いにありますよ!。
ただベンチャー企業に安定を求めてはいけないけと、地方拠点の場合は撤退があること、そして、ハードワークになる可能性もあるので要注意です。
必要なスキルは特になし!ライティングできるかどうかが肝
WEBメディア企業へ就職するためには、これと言って必須なスキルはありません。必要なのはやる気と最低限の国語力。人としての常識ではないでしょうか。
個人的には人生経験が豊富なほど、ライティングに生きていくと考えています。ある程度の国語力を有していれば、これが必要などという必須スキルはありません。
WEBメディア系企業に務めるなら都心部へ出るのが早い
どうしてもWEBメディア系の企業へ転職したいというので会えれば、都心部へ出た方が早いです。東京・名古屋・大阪なんかでは、WEBメディアを作る企業がゴロゴロといます。
それにWEBメディア企業と言っても、健康系メディア・美容メディア・自動車メディア・金融メディアなど、ニーズの数だけメディアの種類が存在します。
自分がやりたいWEBメディアはどんなジャンルであるのかをしっかりと定めて、都心で挑戦してみるというのもありですよ!。
とはいえ、地方でWEBメディア企業へ転職することも決して諦める必要はありません。
Greenやウォンテッドリーなどのベンチャー企業の求人が集まる転職サービスを使いながら活動するのも一つの手段ですよ!。
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