初めに言いますが、別に卑猥なことを言っている訳じゃありません!
h1・h2・h3とはh要素と呼ばれるヘッディング(見出し)のことを言います。

例えば、みなさんは学生時代に壁新聞とか作ったことありませんでしたか?
その時に大見出し・小見出しをうまく使って見やすくて分かりやすい新聞作成をしていたはずです。
WEBサイトにおける記事も同じで、見出しタグというものを上手に使いながら、読者に分かりやすく、そして検索エンジンに分かりやすい記事を作らなければいけません。
そこで今回は、h1・h2・h3の”上手な使い方”について紹介していきましょう!
h1・h2・h3のレベルについておさらいしよう!
まず、h1・h2・h3の”レベル”について知っておく必要がありますね。
一番重要となるのが、やはりh1タグです。
ここには主にタイトルを設定するのがベターですね。
その次に大切になるのが、h2タグとh3タグという訳。
適当に見出しを設定している人は、読者はもちろん、検索エンジンも分かりにくい記事構造になっているため注意してください!
h1・h2・h3の使い分け!上手な見出しのつけ方とは
じゃあ実際にh1・h2・h3タグをどのように使い分けていけばいいのか紹介していきます。
タイトルはh1タグを使って適切にキーワードを入れること!
先ほどもお話しましたが、タイトルはh1タグを設定しましょう。
そして、検索上位に上げたいキーワードをh1タグの中に適切に挿入することが大切です。
例えば、【会社辞めたい 生活費】というキーワードで上位に上げたいなら、この二つのキーワードをh1タグの中に入れることが大切になります。
さらに、検索で狙うキーワードはなるべく左寄せにするようにしましょう。
これは、
- 狙ったキーワードで検索上位を取るため
- 検索結果上できちんとタイトルが見えるようにするため
の二つの理由があります。
ここら辺はSEO対策の基本にもなるので、覚えておきましょう。

まあ、二年ぐらい前から、タイトルにキーワードを設置していないのに上がってきたりめちゃくちゃになってきたけどね(笑)
大見出しはh2を使うこと!ここでもキーワードの入れ方が重要
大見出しに設定するのはh2ですね。
ここも、検索上位で狙いたいキーワードを入れながら大見出しを入れることが重要です。
くれぐれもタイトルから逸れるようなキーワードを詰め込まないようにしましょうね。
例えば、
【クレジットカード リボルビング払い】
で狙いたいのに、突然、旅行保険のキーワードを入れてみたりとかNGです。
(関係があるのなら別ですけどね。)
まあ、こんなことは流石にしないと思いますが…

要するに好き勝手書いてもいけないということです。
中見出しはh3・小見出しはh4で使おう
最後に、大見出しの下にくる中見出しにはh3を設定しましょう。
ここでは、テーマから逸れることの無いようにキーワードを詰め込むことはもちろんですが、中見出しで設定したキーワードから逸れ無いようにするのも大切。
- h1
- h2
- h3
- h3
- h3
イメージとしては、こんな感じになっていることが好ましいです!

ちなみにh4の乱用は、記事の構造上あまりよろしく無いです。
上手にまとめられるように工夫が必要ですね!
最後に
さて、h(エイチ)と連呼してしまいましたが、これは卑猥な話じゃ無いです。

あっ、卑猥というキーワードとh(エイチ)というキーワードで、グーグルさんはこの記事がアダルトな内容だと勘違いするかもしれませんね(苦笑)
この話は、検索で上位を取るための共起語と関わりがあります。
共起語については、別の記事でお話していきますね!
閲覧ありがとうございました!
コメント